☆お名前を教えてください。
「今現在は高槻バージルだ」
☆愛称・二つ名なんてありますか?
「特にはない。・・が、以前ある笑い上戸の悪魔に
甘えん坊将軍と言われたことはある。意味はわからんが腹が立った」
☆自分の性格を簡潔に紹介してください。
「知らん。そもそも自分の性格などどうやって紹介しろと?」
☆失礼ですが貴方、人間ですか?
「魔人だ。正しくは半人半魔だがな」
☆趣味は何ですか?
「趣味というほどではないが・・知識をつけるための読書は好きだ」
☆特技は何ですか?
「本を読み出した瞬間にそれが読めるものか駄作かを判断する事だな」
☆好きな食べ物と嫌いな食べ物を教えてください。
「好きなものは白がゆと梅茶漬けと・・水ようかんも好きだ。
だが母さんの作るおにぎりにはどれもかなわん。
嫌いなものは・・おくら、山芋などのねばりのある物。
・・納豆?いや、あれは食えるが・・何かおかしいか?」
☆好きなタイプ・嫌いなタイプは?
「タイプ?なんのだ?・・・あぁ、異性の話か。
考えた事もないが、とりあえず媚を売る奴と
人工的な臭いをさせている奴は嫌いだ」
☆服装にこだわりなどありますか?
「服など歳や人柄が相応であればそれでいいと思う」
☆ついやってしまうクセとかあります?
「・・無意識で母さんに触れようとする事だな」
☆口癖はなんですか?
「口癖というものではないかもしれんが
言う回数が最も多いのは『母さん』だ」
☆悩んでますか?
「・・いつかは母さんの元を離れなければならないのは不安だ」
☆将来の夢を教えてください。
「特にはない。だが今の状態がずっと続けばいいと思うのは夢なのかもしれん」
☆貴方の戦い方を簡潔に説明するとどんな感じですか?
「秒間でつける一瞬の勝負・・だと思うが・・」
☆戦い慣れしてますか?
「こちらに来てから本格的な戦闘はしていないので
今の状態では慣れているとはいえない」
☆好きな武器ってあります?
「好きと言うよりも最もなじみのある武器が閻魔刀だ」
☆必殺技持ってますか?
「昔は何でも一撃で殺すために刀を振るっていたつもりだが・・
今はそれほどこだわってはいない」
☆戦闘に対する考えをひとつどうぞ。
「大切な者と自分の身を守るための手段だ」
☆貴方が一番大切に思っている人のことを教えてください。
「今と昔の母さん達・・だな。
以前昔の母さんはもう大切にできないと今の母さんに話した事があるが・・
たとえもういないとしても思い出は大切にしろと怒られた。
だからもういない母さんも今の母さんも、どちらも一番大切だ」
☆貴方に一番影響を与えた人のことを教えてください。
「良くも悪くも上に同じだ」
☆貴方がこの世で一番嫌いな人について教えてください。
「・・・・・・(黙り込んだのでパスと判断)」
☆ついかばってしまう人、いますか?
「今の母さんだ」
☆自分をかばってくれる人、いますか?
「今の母さんと・・・あぁ、トールも時折フォローに入ってくれるし
他の仲魔も東京に慣れないうちは色々とかばってくれていた。
しかしそう言った意味で今最も守られているのは俺なのかもしれん」
☆自分の家族について軽く説明してください。(ペット含む)
「・・・多くいる。どれも人ではなくペットと呼ぶにも抵抗がある者も含まれてはいるが
それでもそれらが今の俺の家族だ」
☆恋人(配偶者)です! と言える人がいたら紹介してください。
「・・どちらかと言えば俺の方が配偶者に当たる・・のか?」
☆親友です! と言える人がいたら紹介してください。
「今現在で最も親しいのはトールだが・・親友というには少し違和感がある。
ならばどう言うのかと聞かれれば返答に困るがとにかく仲は悪くない・・と思う」
☆師匠です! と言える人がいたら紹介してください。
「師匠というほどではないが・・知識をつける上での教師と言うのは
母さんを含め周囲にいる仲魔は全てそうなる」
☆貴方に出会えてよかった! と思う人たちの名前を羅列した上で愛のメッセージを送ってください。
「・・そんなものを今さらあらためて言うのか?
・・・(かなり長時間考えて)・・・すまん、目の前にいないと何を言っていいかわからん」
☆この際ですので好きな人を白状してください。
「この際も白状も何も・・もう何度も言っていると思うが」
☆苦手な人についてもコメントしてください。
「人ではないが・・普段は温厚なのに時折行動の荒い人型の鬼神と
何がおかしいのか常に笑っている魔人は少し苦手だ」
☆実の兄(姉)のように慕っているヒトはいますか?
「・・・・(かなり難しい顔して)
・・昔・・そういった女が1人いたような気がするが・・・」
☆尊敬する人は?
「何事も全て受け入れてくれる今の母さんだ。
父は・・・最近そこから除外した」
☆(特定の相手が存在しなくても)真顔で愛の言葉を囁いてください。
「悪いが・・母さんによそ様でそう言う事を真顔で言うなと厳重に言われている」
☆貴方の座右の銘を教えてください。
「そんなものはな・・いや、母さんが俺に言ってくれる言葉は全て大切だと思う」
☆貴方が世界の支配者になれたらまず何をしたいですか?
「・・つまらん。そんなものになればそれ以上の高みが見出せなくなるだろう。
回答として答えるなら、俺はとにかくその馬鹿げた地位を一刻も早く捨てる」
☆もしも願いがなんでも3つだけ叶うなら?
「(疑惑の目で)・・その3つという基準は・・まぁいい。
回答としては上に同・・・いや、1つ言うとしたのなら・・
『もう何もなくしたくはない』だな」
☆貴方が生きている世界はどんなところですか?
「まだ全てを把握したわけではないが
俺が元いた場所からすれば随分と平和な場所だ」
☆神様はいると思いますか?
「悪魔が存在するのだから一応どこかに存在はするのだろう。
とはいえ俺にはまったく関係のない話だが」
☆貴方が信じているものはなんですか?
「俺の目の前にあり、俺の心を動かせるものだ」
☆人生ってなんですか?
「生きる者にしかできない特権だ」
☆どうして人を殺してはいけないの?
「・・考えたこともないが・・ある無口な魔人はこう言った事がある。
人を殺すと言う事は、その殺した者の生きた年月とその後の生涯を奪い取る
人ができる事で最も愚かで無意味な略奪行為だと。
俺はそんなものはいらないし、欲しいとも思わん。・・俺が今思うのはそれだけだ」
☆どうして人は誰かを求めるのだと思う?
「人に感情というものがある限り、それは必然だからだ。
これは今の母さんから学んだ事だがな」
☆お疲れ様でした。最後に一言どうぞ
「こんな事を聞いてどうするのかは知らんが
わざわざ聞いたからには2度も言わせるような事がないようにしろ。
では俺はこれからケルベロスとの買い出しに行く。以上だ」
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